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写真家 原直久(日本大学芸術学部)写真集における冊子翻訳


【ゼミナール】

写真表現の伝統を振り返りながら、現在の写真を検証するとともに、写真表現の原点であるオリジナルプリントの価値と芸術性を追求し、ハイクオリティーな作品作りのため、特に大型カメラでの制作を中心に行う。完璧を目指したプリントを作る情熱を持ち、銀塩、デジタルあるいはハイブリットな方法をも含めたファインプリントにより、今日的視点で自然や都市の風景を描き出すことにより、自己表現の可能性を探求する。

【写真特殊技術II】銀塩黒白プリントの諧調再現の可能性とその保存性について、創作実践の中から検証する。具体的には8x10inのラージフォーマットカメラで撮影し、写真表現の原点である、バライタ印画紙にコンタクトプリントする制作実践を行い、また写真家として個人レベルで出来る効果的な作品展示と、整理・保存の方法、さらに発展して写真美術館ギャラリーでのプレゼンテーションについて検証する。


【研究 創作 領域・業績】写真表現及び写真表現研究 ・E・アッジェをはじめ20世紀前半のパリを中心に活躍した写真家の研究。 ・写真表現の原点であるオリジナルプリントの価値と芸術性を追求し、ハイクオリティーな作品作りのため特に大型カメラでの制作を中心に行い、ファインプリントによる、バライタ紙やプラチナプリントでのイメージ表現の可能性を探求している。 ・主な個展:「蜃気楼」東京・銀座・日産アートサロン 1976年/「Paris」東京・虎ノ門・フォトギャラリーインターナショナル以下(P.G.I)1979年/「イタリア山岳都市」P.G.I 1997年/「ヨーロッパ:プラチナ・プリント・コレクション」P.G.I 1997年/ヴェネツィア」P.G.I 2000年/「時の遺産」韓国ソウルおよびテグ(古土)2000年/「時光的遺産」(白金的傳奇)台湾・台北・台湾国際視覚芸術中心(TIVACギャラリー2002年/「欧州紀行」P.G.I 2003年/「アジア紀行:韓国」P.G.I 2005年/「欧州紀行白金摂影展」台湾・台北・誠品書店・藝文空間ギャラリー 2005年/「欧州紀行」中国、北京・天國際芸廊2006年 ・学術論文:「アッジェの撮影機材(レンズ)に関する研究」 ・日本写真芸術学会誌 第5巻、第1号 1996年/「アッジェの仕事とその方法についての考察」 ・日本写真芸術学会誌 第9巻、第1号 2000年/ 「アッジェ研究III」・日本写真芸術学会誌 第11巻、第1号 2002年 ・パブリックコレクション:東京都写真美術館・東京/清里フォトアートミュージアム・山梨/台湾国立歴史博物館・台湾・台北/金沢美術工芸大学・金沢

【社会活動】日本写真芸術学会会長/日本写真学会会員/日本写真協会理事

(出典:https://www.nuaphoto.com/i/102_10hara)

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