2019年6月15日～21日に台湾の彰化芸術高中と宮城県私立東北高校の
日台高校生の野球親善試合をアレンジさせていただきました。
2月末に両校は姉妹校締結をして、その後すぐに準備をはじめ、
台湾選手の東北高校での親善試合が実現しました。
わたしが今回最もうれしかったのは、
「宮城県の皆さんが彰化のみなさんに大変温かくおもてなししてくださったこと」
でした。
今回宿を提供してくださったKIKOのオーナーの齋藤一郎さん。
楽しい日台イベントまで企画してくださいました。
近所の荒町商店街の皆様にお声がけいただき、
日本でしか味わえない豚汁、から揚げ、カレーライス、手作りたこやきなどをふるまっていただきました。
そして最後はみんな笑顔で写真を1枚。
姉妹校の東北高校でも全校生徒が大変熱心におもてなしをしてくださいました。
その後は親善試合を行いました。初日はあいにくの雨。
小雨の中で試合が行われました。
投手戦が大変見ものでしたが、途中で大雨が降ってきたので、8回裏終了時
にノーゲーム。
2日目も天気予報では雨だったのが晴れに変わり、無事に試合を行うことができました。
最後は両校選手そろって記念写真。
言葉がなかなか通じなくても、スポーツという共通項で心が通じ合う交流となりました。
来年以降も実施してまいりたいと思います。
